高徳院(鎌倉大仏殿)

やはり江ノ電長谷駅長谷寺からさらに進むと高徳院がある。
ここは、鎌倉の大仏で有名なところ。
正式な名称は、『大異山 高徳院 清浄泉寺』。


表から大仏は見えない。


 


参道を進むと受付があり、そこから中へ。


ずっと来たいと思っていた。やっと鎌倉の大仏に会うことができた。


 


大仏は、阿弥陀佛であり、説明によると暦仁元年(1238年)に着工し寛元元年(1243年)に木造で完成。宝治元年(1247年)の大風で倒壊し、建長四年(1252年)に青銅で鋳造されたとある。


大仏は、中に入ることができるのだが行列ができていたためあきらめた。
中は、すごく暑そうである。


宗旨は、浄土宗。


(2007/09/23)