2006年10月7日に開設した、この『日本人と宗教』であるが、思うように書けず停滞してしまった。 一度、『机竜之介の自宅日記』に統合したうえで、再出発を検討したい。 これ以降は↓で・・・ http://keepdiarys.cocolog-nifty.com/blog/cat21839892/index.html
8月17日(月)、宇津宮近郊の大谷寺へ行ってきました。 場所は、『大谷資料館』の隣と行って良い距離。 とりあえず何があるのか調べもせずに訪問。 『大谷寺』は特別史跡・重要文化財・名称(国指定)板東十九番札所であり、何と弘法大師つまり空海の開基に…
宇都宮での忘年会の行き道、大きな神社が右手視界に広がった。 石碑を見ると『二荒山神社』とある。 残念ながら階段を登って境内まで行く時間がない。 次回、休日にでも訪れることにする。
実家の菩提寺である教宗寺。 ここは、別に書いたBlogを引用すると、 我が家は、浄土真宗本願寺派でお寺は教宗寺になる。 教宗寺は、慶長12年(1607)開山で越中先生曰く『このお寺は文政9年(1826)、江戸参府のため早朝に長崎を出発したシーボルト一行が昼…
ここ正覚寺は、私の実家のお墓があるお寺である。 実家は、浄土真宗なので間借りしていることになる。 下は、本堂とそれに実家の墓である。 めったに墓参りに行くこともない。 東京からは、遠すぎる。
八王子駅から歩いてすぐ。 今日、ぶらぶらと歩いていると、突然雰囲気のあるお寺が現れた。隣には、神社がある。 ここは碑に『関東、多摩四国八十八ヶ所御霊場』の第七十七番札所とある。 本堂と思われる建物の左手前には、弘法大師の像がある。 その像の反…
やはり江ノ電長谷駅、長谷寺からさらに進むと高徳院がある。 ここは、鎌倉の大仏で有名なところ。 正式な名称は、『大異山 高徳院 清浄泉寺』。 表から大仏は見えない。 参道を進むと受付があり、そこから中へ。 ずっと来たいと思っていた。やっと鎌倉の大仏…
江ノ電長谷駅から海と反対側へ歩いて数分。 長谷寺の門が見えてくる。 長谷寺の正式名称は、『海光山慈照院長谷寺』という。 浄土宗系の古刹。 見所は沢山あるが、時間の関係で、今回は観音堂、経蔵、弁天窟をまわった。 下の写真は『経蔵』の中にある『輪蔵…
宗教の日本地図 (文春新書)作者: 武光誠出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見る 全国47都道府県別に縄文弥生時代から近代にかけての宗教の変遷を簡潔にまとめてある。ただし、…
近所にある日蓮宗法華寺に立ち寄った。 七面山(通称宇津貫の七面様)とある。 残念ながら工事中で、本堂は足場が組まれており立ち入りできないようだ。 境内に入ってすぐ右に鐘楼があった。 本堂の左側に小さめのお堂がある。 スケッチするのに気がいって、…
下記、ローマ法王のコメント『神の名のもとに無実の人を殺すことは犯罪だ』に共感する。 ローマ法王「EU入りには宗教の自由必要」 「欧州連合(EU)入りを目指す国は宗教の自由を尊重しなければならない。神の名のもとに無実の人を殺すことは犯罪だ」――…
いま、僧侶への道―学び・修行・実践作者: 木精舎編輯所出版社/メーカー: 三修社発売日: 2005/03/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 一般社会人を経て在家から僧侶になる人のために、様々な角度からアドバイスしている。ま…
本日、広島に出張で出かけた際に、通りがかったので写真に納めた。 ここに来るのは2度目だろうか、前回は随分前のことでよく覚えていない。 今回素通りしただけだったが、次回は記念館含めて訪れたい。
先日、博多駅のそばを歩いていると、真新しい石碑があり『弘法大師』の文字が見えたので立ち止まった。 このときは知らなかったが、調べてみると『東長蜜寺』とのこと。 この『東長密寺』は、KBCのHPによると『空海は中国から帰国した直後、1年ほど消息を絶…
父は、医師である。医師である父が、山口から帰ってきたのであるから、当然被爆者の診察を手伝ったのであろう。しかし、そのことについては、まったく聞いたことがなかった。そして、私の祖父も医師である。長崎で開業しており、私が小学校3年の頃に食道癌で…
長崎の原爆というと、広島に比べて影が薄い。 原子爆弾の規模としては、長崎の方が大きかったと言われるが、死者が長崎の倍におよぶ広島、そして世界で最初に、数日しか違わないが、原子爆弾を投下された都市、広島。長崎は、何となくその陰に隠れている。 …
宗教と倫理、切っても切れない関係。 これからの日本人の倫理観の拠り所。 孔子に始まる儒教は、すでに崩壊している。 宗教ではなく、すべての宗教団体に自浄作用を求める。 日本の各宗教よ、清浄な精神を求めて復活せよ!
日常の宗教に関係する疑問をここで述べることとする。 私の実家は、本来浄土真宗である。 では、私の宗教は何か? 何の疑問もなく、 浄土真宗 でいいのか? 本当にそれが私に合っているのか? もっと私に向いている 宗教 はないのか? そのような疑問が、私…
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